IPv6

(2016/09/12〜2016/09/22)
  • RFC1883で規格化された次世代のIPアドレス

  • IPv4の後継技術
  • 収容できるノード数が大幅に伸びた
  • 仕様

  • アドレス空間がIPv4の4倍である128bit
  • アドレス表記には16進数が採用されている
  • FFFF:FFFF:0000:0000:0000:0000:0000:FFFF
  • 0は短縮できる
  • FFFF:FFFF:0:0:0:0:0:FFFF
  • 0が連続する場合はこれを消去して::で表記する場合もある
  • FFFF:FFFF::FFFF
  • IPv4との違い

  • IPv6ヘッダ
  • IPv4でのヘッダで利用されてなかったものは削除した
  • チェックサムは消えた
  • IPsec対応
  • IPv6ではIPsec対応が必須
  • セキュアになったぜ
  • アドレスの種類

  • ユニキャストアドレス
  • 1つのノードに対して通信するためのアドレス
  • グローバルユニキャストアドレス
  • IPv4でのグローバルアドレスと同義
  • 異なるネットワークと通信するためのアドレス
  • 後半48bitには多くの場合、MACアドレスが埋め込まれている
  • 元来はARPRARPでバインドしていた
  • リンクローカルアドレス
  • 同一ネットワーク内でのみ利用可能なアドレス
  • 全てのNICがこれを1つ保持する
  • DHCP等でのアドレス取得に失敗しても同一ネットワークであれば通信が可能
  • ユニークローカルユニキャストアドレス
  • IPv4におけるプライベートIPアドレスと同義
  • リンクローカルアドレスと違い、組織内でサブネット分割が可能
  • 無指定アドレス
  • 0:0:0:0:0:0:0:0
  • 予約アドレス
  • ループバックアドレス
  • 0:0:0:0:0:0:0:1
  • 自分自身をさすアドレス
  • IPv4でいう127.0.0.1
  • エニーキャストアドレス
  • ユニキャストアドレスを2つ以上のノードに割り当てたアドレス
  • IPv6ルータしか扱うことができず、送信先アドレスとしてだけ設定する
  • これが指定されると、発信元から一番近いノードがパケットを受け取る
  • マルチキャストアドレス
  • ノードをグループ化するために使用するアドレス
  • 頭8bitを1, 4bitをフラグ、4bitをスコープ、112bitをグループIDとする
  • フラグは公的機関が割り当てたものなら0000,一時的なものなら0001が入る
  • スコープはマルチキャストする範囲を指定する
  • カプセリング

  • IPv6はIPv4との共存を前提に作られている
  • IPv4のアドレスを内包できるカプセリングという機能がある
  • 80bitの0, 16bitの1にIPv4のアドレスをくっつける
  • IP ネットワーク

general(396)